ついに、ついに発表されましたよ!!
そう、その名も…α7RⅤ!!!
SONYユーザーの皆さんおめでとうございます。ありがとうございます。
きっと世界中のSONYユーザーが期待をもって発表会を待っていたことでしょう。
今回はそんなα7RⅤの発表を受けて、ぼくが感じた魅力を紹介していきたいと思います。
個人的な視点からお話しするのでそこんとこヨロシク!!
ぼくが感じるα7RⅤの魅力
それでは、ぼくの感じるα7RⅤの魅力を紹介したいと思います。あくまで『ぼくの感じる魅力』ですので、好き勝手しゃべらせてもらいます!!
魅力1.なんだかヤバそうなオートフォーカス
今回の発表でまず感じたのが、「なんだかオートフォーカスがヤバそうなんですけど・・・。」ということ。
だって『知性を手にした、新次元AF』ですよ??
これは期待せざるを得ないでしょう。
なんでも、AIを搭載したオードフォーカスで飛行機・車・列車・昆虫も認識してくれるというすさまじいオートフォーカス。マジか・・・。すごすぎるでしょ。コレはいろんな場面で活躍できそう!!
最新機種のα7Ⅳと比較しても認識精度が40%向上しているとのこと。コレ、すごくない??
オーソフォーカスもここまで来たらもはやこれまでと別次元のように感じる。
魅力2.めちゃくちゃ便利そうな4軸マルチアングル液晶モニター
ぼくの中でテンションが上がったのがこの4軸マルチアングル液晶モニター。
一言でいうと、バリアングルにもなってチルトにもなるというなんかすげぇ液晶。
これはかなり便利が良さそう。
ぼくは基本的にチルトモニター派。軸がずれるのが違和感なんですよね。
以前使っていたNikonのD5300がバリアングルモニターで、そこからSONYに移行しチルトモニターを初めて使った時の感動を覚えています。
ただ、どうしてもローポジションでの縦構図の撮影がしんどかった。
それなら多少の違和感は我慢してバリアングルでもいいかなぁと思っていたのが、このモニターなら一発で解決です。
また、屋外での視認性の向上も謳われており本当に魅力的な背面モニターです。
このモニターは本当に欲しい!!魅力的!!
魅力3.高性能ビューファインダー搭載!!
ぼくの中で、意外と重要視されているのがファインダー。
正直、α7Ⅲとα7RⅢで悩んでいる時、最終的にα7RⅢに決めたのはファインダーを覗いた時のフィーリング。
やっぱり、ファインダーを覗いてテンションが上がるかどうかって大切だと思うんですよ。このカメラを使いたいと思えるかどうか。
ぼくはα7RⅢのファインダーを覗いて「このカメラがいい!!」と思ったんですよね。
あの時のフィーリングが忘れられず、ほとんどα7Ⅲを買うと決めていたのに最後の最後でα7RⅢを購入することになりました。そして、そのことを1mmも後悔していません。
今回のα7RⅤもこのファインダーがかなり改良されているみたいです。
約944万ドットのファインダーで、α7RⅣより約1.6倍の高解像度を実現しているそうです。
これはぜひ一度試してみたいところ・・・。
魅力4.やっぱり便利そうなクリエイティブルック
これはα7RⅤだけに搭載されている機能というわけではありませんが、やっぱり便利そうなクリエイティブルック。
クリエイティブルックとは、カメラに搭載された画作りのプリセットのようなもの。
FUJIFILMでいうフィルムシュミレーションに近い機能ですね。
これが、結構評判がいいみたいですね。いろんな方が絶賛されているのをよく目にします。
いろんな種類のプリセットがあるだけでなく、それらのコントラストや明瞭度など各種要素を微調整することができるようです。
個人的には家族の写真なんかはできるだけRAW現像せずにそのままJPEG撮って出しをしたいと思っているので、そこにこんな機能があるのはありがたいです。
これがあればRAW現像しなくてもいいんじゃ・・・?
魅力なのか?有効画素数6100万画素の高解像性能
SONYのRシリーズと言えば高画素機の象徴。実際にぼくの持っているα7RⅢも有効画素数4240万画素という高画素機。
このα7RⅤもやはり有効画素数6100万画素という超高画素機で、高解像を謳っています。
高解像の写真は正直たまりません。家のPCで画像を等倍まで拡大し、バキバキに解像されている写真を眺めてニヤニヤしているのはぼくだけではないはず。
ただ、ただねぇ。
ここからは本当に個人的な感覚の話なんですが、6100万画素も必要??っていうのがぼくの正直な感想。
ぼくが今使っている4240万画素でも十分すぎるほどの高画素・高解像だと感じているんですよね。
それが6100万画素にもなると手に余る印象。それを扱うPCのスペックも不安だし、ストレージもかなり圧迫されます・・・。
特別大きなポスターに印刷するわけでもないのに6100万画素が必要なのかと言われると少し疑問に思ってしまいます・・・。
正直、画素数は4500万画素位にして価格を抑えてほしかった。
ぼくが感じるα7RⅤの魅力のまとめ
強力な手振れ補正や優秀な動画性能等、上に挙げたほかにもたくさんの魅力が詰まっているカメラです。
その中でも特にぼくが魅力的に感じた部分をピックアップして紹介させていただきました。
いやぁ、いいよねぇ。欲しいよねぇ。
AIを用いたオートフォーカスを搭載するなど、SONYらしい挑戦的なカメラだと感じました。こんな先駆的なことをするのがSONYの面白さ!!
なんだか久しぶりにワクワクするカメラが出てきたように思います。
これからのSONYのカメラにも期待したいと感じました!!
一度、実際に手に取って扱ってみたいなぁ・・・。