カメラを趣味にすると、いずれは気になる存在。
それが角型フィルター。
角型フィルターとは、ホルダーでレンズの前に様々な効果のフィルターを設置するというもの。語彙力がアレで説明が難しいので詳しくはググってみて?
『欲しいなぁ。いや、待て。本当に必要なのか?!』
と自問自答しているのは、ぼくだけじゃないはず。
それもそのはず。
だって、角型フィルターって高いのよ。
レンズの前に設置するだけのガラスが数万円。大体必要な分をそろえるだけでも10万近くかかります。
レンズ買えるじゃん・・・。
H&Yの100mm角型フィルターが気になる話
角型フィルターと言えば、KANIやNISIといったメーカーが有名な気がしますが、このH&Yというメーカーもかなり有名なメーカー。
香港のメーカーですが、世界的なシェアも高く間違いないメーカー。
まぁ、今回はメーカーの詳しい紹介は省略させていただき、なぜぼくが数ある角型フィルターの中からこのH&Yの角型フィルターが気になるかお話していきたいと思います。
ガラスの強度が半端なくて落としても大丈夫そう
カメラなどの道具を使っていて最も恐ろしいこと。
それは、壊れること。
角型フィルターを取り付けようとする。
手からこぼれ落ちる。
地面へ向かって降下していく。
・・・パリーン・・・。
想像しただけでぞっとする。
何万もするガラスのかたまりが粉々に砕け散ると同時にぼくのハートも砕け散ります。
その点、H&Yの角型フィルターはゴリラガラスを採用しており、かなり頑丈そう。
なんか公式ホームページの動画では、コンクリートや岩場に落としても割れていない上にバイクで轢いても割れていません。
というか、そこまで検証することがすげぇ・・・。
これは、安心できそうです。
マグネットシステムがかなり便利そう
フィルターを使う上で重要な点が、使い勝手の良さ。
正直、ぼくかなりのめんどくさがり屋なんですね。『もういっか』って思っちゃう。
だから、実際に撮影している時にできるだけ簡単に付け外しできることって結構重要。
そういう点でこのマグネットシステムがかなり便利そう。
公式ホームページの動画で取り付ける様子が載っていましたが、これならぼくでも簡単にできそうです。
また、H&Yの角型フィルターにはガラスのふちにフレームがついているので、指紋を気にせずしっかりと掴むことができます。
こういう所がストレスフリーで嬉しいですよね。どんどん使いたくなる。
H&Yの100mm角型フィルターが気になる話のまとめ
ぼくにとって、最も重要なことは使い勝手の良さ。割れにくいとか着脱がしやすいとかですね。
とにかく、めんどくさくないのがいい。
だから、今回の内容ではどうしてもそちらの方の話ばかりになってしまいましたが、フィルターの質だってかなりのものだと思います。
KANIやNISIの角型フィルターをそこまで詳しく調べていないので何とも言えませんが、H&Yの角型フィルター。かなり気になります。