夏と言えばひまわり!!
黄色の花が美しく、なんだか元気のもらえる花ですよね。
ちなみにぼくの住む北九州市の市花もひまわりなんです。つい最近知りましたが・・・。
ということで今回はひまわり撮影に行ってきたので、その時に感じたことを簡単に記事にしたいと思います。
ひまわりの撮影について考えてみた話
ひまわりを夏に撮りたいと思うのはみんなそうですよね。
ぼくもそうですし、これまでも何度か撮ってきました。
でも、撮れば撮るほど悩みません??
『あれ??なんか同じような感じでしか撮れないんだけど・・・。』
って。
そこで、今回はひまわりの撮影法について考えてみました。
ぼくが今回撮れたものを紹介する形なので『もっと、こんな撮り方もあるよ!!』っていう方は是非、コメント欄やブクマ等で教えてください!!
まずは、定番に正面からバーンっと撮ってみる
まずは正面からバーンっとひまわりを撮ってみるのも一つの手だと思います。上の写真は若干斜めから撮っていますが、思い切って真正面からでもありかと・・・。
花びらの先っぽがフレームアウトしてもいいくらいの気持ちで撮ってみるのもいいかなと自分が撮った写真を見返しながら思いました。
せっかく元気のいい花なので、元気よく撮ってあげたい。
青空とコラボ
ひまわりと言えば夏の花。
夏と言えば青空なわけですよ。我々ジャパニーズピーポーは。多分。
だから、背景に青空をもってくるのも相性がいいかと思います。
個人的にそんな時は夏の爽やかさを押し出したいので、若干ハイキーで撮るようにしています。
レタッチの段階で白飛びしない程度に(まぁ、白飛びしてもいいんですが)露出を上げるのもいいかもしれません。
後ろから撮ってみる
とまぁ、ここまではよく見る写真なんですよ。
まぁ、よく見る定番ということはそれほど間違いがない構図ということだとも思うんですが、なんか違いを出したいと思うのであれば後ろから撮ってみるのもありかもしれません。
ひまわりは後ろから見てもなかなか面白い花です。
黄色の花びらの透明感を感じ、個人的には好きなアングル。
これに、先ほどの青空とのコラボをしたのが下の写真です。
太陽に向かって伸びている感じがしてなんだか好きなんですよね。
爽やかさも出てるし、良き良き。
最終手段は下から超広角であおる
コスモスの花なんかの写真ではよく見ますよね。下からあおって撮る感じ。
ひまわりの場合、葉が大きいのでちょうどよい場所を探さなければなりませんが、個人的には結構好きな撮り方です。
太陽に向かって伸びている感じが、いかにもひまわりらしくていいなぁと思っています。
こういう写真はやっぱり超広角レンズで撮ると面白いですね。個人的には魚眼レンズでも試してみたいところ。
独特の雰囲気が出て面白そうです。
ひまわり撮影について考えてみた話のまとめ
夏を象徴するひまわり。
夏になったら撮りたくなるのはみんな同じはず。
だからこそ、いつも同じような写真になってしまって悩んでいる方も多かったのではないでしょうか。
ぼくもその一人で、なかなか新しい感じの写真を撮ることができ悩んでいます。
ぼくは撮影のバリエーションを出すために上記のようなことを意識しながら撮っていますが、他にもいろんな撮り方があると思います。
『こんな撮り方もあるよ!!』
とアドバイスいただけると嬉しいです。