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SONYのα7RⅢで紅葉撮影&ファミリーフォトを撮影してきた話

全国の紅葉ハンターのみなさんこんにちは。ちゅうです。

 

さすがにぼくの住む九州でもそろそろ紅葉が終わりを迎えそうな雰囲気。

 

『あれ??まだ、紅葉撮影行ってないぞ??』

 

これはやばいと思い、ちょっと遅くなってしまいましたが、タイトルにもあるようにようやく紅葉撮影に出かけることができたのでご紹介します。

 

今回は、家族と一緒に紅葉狩りに行った際に撮影したので、紅葉だけの写真と家族を撮ったファミリーフォトの副題に紅葉を取り入れた2パターン撮影しました。

 

今回は撮影時の様子と撮影時に意識したことも簡単にご紹介していきます。

では、早速行ってみましょう!!

SONYのα7RⅢで紅葉撮影&ファミリーフォトを撮影してきた話

今回のカメラはやっぱりこいつですね。α7RⅢ。静止画なら最高のカメラなんじゃないかと個人的には思ってる。その辺の思いはコチラの記事からどうぞ。

www.photo-no-wa.com

 

レンズはSONY135mmGMタムロンの28‐75 f2.8を使用しました。

 

まぁ、こんな機材紹介なんてどうでもいいですね。作例に行っちゃいましょう!!

紅葉撮影

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SONYα7RⅢ FE135mm f1.8 GM(PLフィルター使用)

紅葉と言えば赤だよねー!!美しい。

個人的に背景が黒だと赤は映えると思っているので狙い通りの一枚。

光に当たり紅葉の赤色が鮮やかに出ています。

 

ちなみに紅葉撮影の時はPLフィルターが便利。

葉に当たった光の反射を防いでくれるので、色がしっかりと出ます。

 

それにしても135mmGMのキレ味が半端ない・・・。

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SONYα7RⅢ TAMRON28‐75 F2.8

ぼくは昔からハイキーな写真が好きなので明るく撮ってみます。

ハイキーで撮ると決めた時は、白飛びは恐れません。むしろ白飛び上等!!ってくらい気合を入れてハイキーにします。

 

ただ、最近は全体的に明るいんだけど暗い部分も構図の中に入れることでメリハリがつくのもいいなぁと思い始めました。

ファミリーフォト

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SONY α7RⅢ FE135mmf1.8GM

なんてことない場所での一枚ですが、人が入ると物語性がグッと増しますよね

この場所に手をつないだ姉弟がいることで、なんだかほっこりする一枚になったと思います。

 

やっぱり人が構図の中に入ると写真のもつメッセージ性がガラッと変わるのは間違いないです。

 

とりあえずうちの子かわいい。

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SONYα7RⅢ TAMRON28‐75 F2.8 (トリミング有)

これは、もはや遊びに近い一枚。

ふわっとした柔らかい幻想的な雰囲気にしたかったので、明瞭度を下げてNik Collectionのグラマーグロウでこれでもかというほど輝きを増しています。

でも、結構お気に入りの一枚です。

 

それにしてもうちの子かわいいな。

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SONYα7RⅢ TAMRON28‐75 F2.8

これは奥さんに撮ってもらった1枚。貴重なちゅうの映像資料です。

『あれ?ぼくより上手くない??』

と若干嫉妬した1枚。

 

これもグラマーグロウで輝きを増している1枚ですね。

Nik Collectionは簡単にこれらのレタッチができるので本当に便利です。

 

やっぱりうちの子かわいい。

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SONYα7RⅢ TAMRON28‐75 F2.8

久しぶりに息子を肩車した1枚。

5歳にもなると本当に重たく感じる。

あんなに小さくてよちよち歩きだった息子が、もうこんなにも大きくなったのだと思うと感慨深い。ヤバい・・・。泣きそう・・・。

 

これも奥さんに撮ってもらった1枚ですが・・・配置が上手いな・・・。

 

そして間違いなくうちの子かわいい。

SONYのα7RⅢで紅葉撮影&ファミリーフォトを撮影してきた話のまとめ

1年ぶりの紅葉撮影は楽しいですね。

紅葉だけを撮るのも楽しいですが、やっぱり構図の中に人物が入ると一気に物語性が出て面白いです。

 

ぼくの場合は家族がぼくの趣味を分かってくれて写真も撮らせてくれるので、これからもいろんな場所でたくさんファミリーフォトを撮りたいなと思います。

 

極力顔を出さないようにしているのでどうしても後ろ姿や横顔だけになってしまいますが、しっかりと表情を写した写真も撮っていきたいと思います。